エコハマだより

2024.07.26更新

フィールドスタディとは?
「地域課題」にスポットを当て、地域に住む高校生がそれらを自分事化する経験を通じて、「自ら課題を特定し、その解決に挑む力」を養う、高校向け探究学習プログラムです。


当日は、企業・団体20社が参加し、それぞれが一クラスずつ担当して、生徒に会社や地域課題について問題提起し、生徒と一緒に意見交換をするというものでした。
当社が担当したクラスは、高校2年生34名のクラスで、当社事業に関わる次の二つの課題を問題提起させてもらいました。


① 不用になったものをもっと出してもらうためには?
捨てない、ごみにしない、リユース品、アップサイクル品をもっと使ってもらうためには?

② この仕事に携わる人をもっと増やすためには?
廃棄物処理・リサイクルの仕事の理解度、認知度を上げ、この仕事に対する評価をあげるためには?

 

これを受け、生徒の皆さんは6つの小グループに分かれ、二つの課題について活発に意見交換をしてくれました。短時間かつ馴染の薄いテーマで戸惑いはあったかと思いますが、フレッシュなアイデアをたくさん発表してくれました。

 

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2時間弱の交流機会でしたが、生徒の皆さんの積極性と課題を解決しようという意欲が感じられ、私たちもとても刺激になりました。
これから社会に出る生徒たちの育成という視点でも、私たちのような社会人が積極的に接触機会を持つことは大変有意義であると思われ、今後もいろいろな形で地域貢献に取り組んでまいります。

 

2024.07.06更新

今年6回目の清掃活動は6月25日(火)に中華街周辺で実施しました。
45Lごみ袋計5袋分のごみを回収しました。


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道端にはポイ捨てされたたばこ、植え込みの中に捨てられているペットボトル類が多く見受けられました。
また、不法投棄禁止の看板前にごみが大量にあり、周囲を気にせずごみを捨てる方が多いという印象を感じました。

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清掃活動を終えて、以前より中華街が綺麗になっておりとてもうれしく思いました。
きれいな街を維持できるように日々活動していきます!

2024.06.14更新

今年5回目「5月30日」清掃活動を実施、場所は長者町5丁目付近で行いました。

今回も2班にわかれテルウェルNTT長者町ビルを中心とし鎌倉街道から関内大通公園へと廻ってみました。

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鎌倉街道沿いのバス停付近となると相変わらず「ポイ捨て」が多く、特にベンチ周辺では「たばこ、空き飲、弁当がら」のポイ捨てが目立ちます。

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大通公園になるとアルコール類の空き飲料缶一の「ポイ捨て」が目立ちました。今問題視されているいわゆる「路上飲み」の結果なのでしょう!そのうち渋谷区、新宿区に続き横浜市でも「路上飲み」禁止条例が設置されたりして・・・。

涼しい夜には外で飲むのも気持ちよいですよね!ごみは持ち帰りましょう!

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2024.06.11更新

武松商事は、SDGsや地域社会貢献活動の一環として横浜市が主催する「子どもアドベンチャーカレッジ2024」に参加いたします。
「子どもアドベンチャーカレッジ」とは、「主体的・対話的で深い学びのきっかけづくり」と「社会参加のきっかけづくり」の場と機会を提供するために、市内の小学生を対象に実施する、働くことや学ぶことなどの体験プログラムです。
地球環境保護が全世界共通の重要課題となっている今、“工作教室”を通じて子どもたちに環境保護について楽しく学んでいただける機会をご提供いたします。

※お申し込みは終了致しました。


1.プログラム名
 No.18 不用になった素材で工作しよう!アップサイクル体験!!

2.開催日時と場所
2024年8月6日(火)10:00~12:00
横浜市金沢区鳥浜町16-5 エコクルファクトリー2階 (金沢シーサイドライン「鳥浜駅」徒歩4分)
鳥浜駅を出て右に進むと歩道橋がありますので、歩道橋を上り、マップの通りに進んでいただくと女の子の大きな看板が見えてきます。その看板が目印です!

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3.プログラム内容・持ち物
(1)「ごみ」について考えよう!(約20分間)
ふだん何気なく捨てている“ごみ”のことを少し考えてみよう!
たくさんの会社や人がたくさんの“ごみ”を捨てているけど、その“ごみ”はどこに行って、どうなっているの?
“ごみ”が地球環境(かんきょう)を悪くしているってホント?どうしたら“ごみ”を減らせるの? など
“ごみ”に関するいろいろなギモンやフシギについて、分かりやすく解説します。


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(2)アップサイクルワークショップ(約1時間30分)
いらなくなったものを、なんでも“ごみ”にしていませんか?
工作の材料として考えて、切ったり、はったり、色をぬったりすることで、新しい“もの”に生まれ変わります!
いらなくなったものを新しく生まれ変わらせることを“アップサイクル”と言います。
今回は不用になったTシャツからペットボトルホルダーを作成します!
優しいお姉さんがわかりやすく教えてくれるので、初めてでも、工作が苦手でも大丈夫!

 

(3)持ち物

ご自宅に不用になった綿100%のプリント、大きな刺繡のないTシャツがありましたらぜひお持ちください!ない場合でもこちらで用意していますのでご安心ください。

 

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(1)、(2)終了後、振り返り会を行い、プログラムは終了となります。
≪作品例≫

 

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不用になったTシャツからペットボトルホルダーを作成しました!


4.参加対象・定員
参加対象者 : 横浜市内小学生 3年~6年生

定員    : 10名 (お申し込み多数の場合は、抽選により決定させていただきます)

5.お申し込み方法           
下記QRコードより、以下の①~⑤をご入力いただき、送信をお願いします。

 

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① 参加児童氏名(フリガナ)
② 学年
③ 電話番号(当日繋がる番号・抽選連絡)
④ メールアドレス(抽選連絡)
⑤ 付添者の氏名(保護者)

≪ご注意≫
・兄弟姉妹でのお申し込みはお手数ですが1人1人のお申し込みをお願いします。
・抽選結果をs-ogasawara@takematsu.co.jpより送信するため受信できるよう設定をお願いします。
・当選後のキャンセルはご了承ください。※やむを得ない理由がある場合はご連絡をお願いします。
・参加申込みの際にお預かりする個人情報は、当イベントの運営以外の目的では使用いたしません。

6.参加料
無料

7.お申し込み期間
2024年6月11日(火)10時~ 7月5日(金)17時まで

8.お申し込み結果
抽選結果に関わらず、7月16日(火)までに、Eメールまたはお電話でご連絡いたします。

9.お問い合わせ
お問い合せ等がございましたら、下記までご連絡下さい。(広報担当:小笠原)
 Eメール → s-ogasawara@takematsu.co.jp
 電話   → 045-681‐4376(広報グループ宛)


10.注意事項
・工作の際にハサミを使用します。サポートが必要なお子様は保護者の方にお手伝いいただく場合がございます。

 

11.関連情報(インスタグラム)
武松グループ Instagram
アップサイクル くるり工房 

 

 

2024.05.08更新

今年3回目の清掃活動は、4月8日(月)に大岡川付近で行いました。

 

桜が満開の時期だったこともあり、桜を一目見ようと平日にも関わらず多くの方々がお花見に訪れていました。

 

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そんなお花見時期ということもあり、捨てられていたごみは缶やペットボトルといった飲料容器が多かったほか、中にはお花見のごみがまとめて捨てられている場所も見受けられました。

飲料容器のポイ捨てについては植込みの中に投げ込まれているものが多かったです。ポイ捨て自体はよくないことなのですが、隠したいと思っている人が多いのでしょうか…。

 

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末筆にはなりますが、現在では桜も散り初夏とも思えるような暑さが続いております。皆様くれぐれも体調には気を付けてお過ごしください。

 

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2024.03.27更新

従前、エコクルファクトリーにてご連絡・お問合せ先として使用しておりました電話番号を、組織変更・事務所再編に伴い下記の通り統合させていただきます。

ご不便をおかけしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

 

【従 前】 045-770-6055(存続)

      045-349-2801(廃止)

【統合後】 045-770-6055

なお、FAX番号(045-770-6056)につきましては変更ございません。

 

 

2024.03.04更新

こんにちは武松商事営業部です。

 

2月27日(火)に若葉町・末吉町周辺の清掃活動を行いました。

今回は社員11名が参加し、45Lごみ袋6袋分のごみを回収しました。

 

当日は風が強く集めたごみが飛散し苦労しました。

また、一見歩道にはごみが少ないように感じられましたが歩道脇の植込みなどにペットボトル・缶等の飲料容器が多く捨てられており、道路の側溝部分にはたばこの吸い殻が多く見受けられました。

 

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↑植込みの中に捨てられたごみは一見目立たないので気づきにくいですが、覗き込んでみるとペットボトルや缶などがたくさん捨てられていました。

枝葉が引っ掛かり、ごみを引っ張り出すのにも一苦労でした。

 

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これから春に向けて、お花見等の行楽シーズンがやってくるので人の行交いが増え路上のごみも増えることが予想されますが、横浜の街をきれいに!すべく、今後も清掃活動を続けていきます。

 

2024.01.17更新

2024年最初の清掃活動は、1月12日に本社社員31名で地元中華街周辺を清掃し、45Lのごみ袋5袋分の飲料容器やたばこの吸い殻などを拾いました。

 

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中華街の店舗の方に「武松さんいつもありがとう」とお声がけいただいたほか、観光客の方々にも感謝の言葉をかけていただきました。また、散歩中の保育園の男の子が「将来はごみを拾う人になる!」と先生にお話ししていた光景がとても印象的でした。

 

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今後も清掃活動だけでなく、アップサイクルやリユース事業など通して地域密着企業として地域の皆様に誇れる会社を目指して参りますのでよろしくお願い致します。

 

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2023.12.01更新

武松グループ各社の連携強化とお客様へのサービス向上のために、組織体制と役員体制を変更いたしました。

主な変更内容は、事業単位・業務単位の見直しと統合、および取締役2名の増員となります。

今後も環境変化に対応できる経営体質を強化し、お客様の期待に応えられるよう努めてまいります。

2023.12.01更新

武松グループ各社の連携強化とお客様へのサービス向上のために、組織体制と役員体制を変更いたしました。

主な変更内容は、事業単位・業務単位の見直しと統合、および取締役2名の増員となります。

今後も環境変化に対応できる経営体質を強化し、お客様の期待に応えられるよう努めてまいります。

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