[CSR活動] 地元小学生が新磯子リサイクル工場飼料化施設の見学に訪れました

2018年9月20日(木)、横浜市南区にある横浜市立日枝小学校の5年生約40名が、教育方針として進められている「総合活動」の一環として新磯子リサイクル工場飼料化施設に来所しました。
子供たちの学習テーマは「日枝小もったいない大作戦!~食品ロスを減らそう~」ということのようで、当社の食品リサイクル施設(飼料化施設)を“生”で見学するとともに、食品リサイクル(飼料化)の仕組みについて当社社員から説明を受け熱心にメモを取っていました。

 

食品ロスを減らすという地球規模的な取り組みを学ぶ一方で、リアルな現場を見てもらうことで、生活に密着した分別やリサイクルを進めることの大切さを考え、「好き嫌いをしない」「食べ残さない」といった自らの生活行動が変わるきっかけになれば嬉しいです。

 

当社も廃棄物処理・リサイクル事業者として持続的な事業運営を促進する一方で、CSR活動(企業の社会的責任)として、このような施設見学会の受け入れなど、市民や子供たち、一般企業に開かれた活動を積極的に推進していきたいと思います。

 

見学風景1

 

見学風景

 

見学風景3