当社が交通遺児のために神奈川新聞厚生文化事業団に寄付金30万円を寄託させていただいたことが、平成29年3月14日の神奈川新聞に掲載されました。
当社は廃棄物を収集運搬するために約200台の車両を日々運行しておりますが、他の陸上運送事業者と同様に、交通安全につきましては同乗者訓練や交通安全ミーティング、安全大会の開催等、事故を起こさない活動に積極的に取り組んでおります。
一方で、不幸にも交通遺児となり生活が不安定で将来に不安を抱いている子供たちも少なくなく、車両を運行しこれを生業にさせていただいている事業者として、その責任の一端を担っているとの認識から、何らかの力添えをしたいと考えておりました。
今回は寄付金という形にさせていただきましたが、まずは事故を起こさないという社会的責任を全うできるよう日々努力するとともに、その他のＣＳＲ活動を通じて交通遺児の支援や地域への貢献ができるよう活動して参ります。